2021年05月 発売認知特性プロセッサー「XR」搭載のプレミアム4K液晶テレビ◆認知特性プロセッサー「XR」が生み出す、究極の没入体験 認知特性プロセッサー「XR」は映像だけでなく音の信号処理も可能に。
複数の画質要素を横断的に分析・処理することによる、人が目で感じる自然な美しさと、
サラウンドと定位感が向上した音の臨場感によって、究極の没入体験を実現。
◆明るく、つややかな輝きで映し出す「XR コントラスト ブースター」 ソニー独自のアルゴリズムに基づき、映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中。
認知特性プロセッサー「XR」がエリアごとに映像を分析することで、コントラストを向上させます。
明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗くすることで、より自然なコントラストで映像を描き出します。
◆よりリアルな高コントラストを実現「XR HDR リマスター」 それぞれの被写体に応じてコントラストを向上させるオブジェクト型の映像処理に加え、
認知特性プロセッサー「XR」が横断的な映像分析・処理を行うことで、さまざまな映像を
HDR相当のコントラストにまでアップコンバートすることが可能に。
白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合い、浮かぶ雲の立体感、花びらの質感など、
まるで目の前にあるかのように描き出します。
◆動きの速い映像を明るく、くっきりと描き出す「XR モーションクラリティー」 認知特性プロセッサー「XR」の横断的な映像分析・処理と、高精度なLEDバックライトの発光エリア制御技術により、
映像の色味や精細感、画面の明るさを保ったまま残像感を低減。動きの速いシーンでもくっきりとしたリアリティーのある
映像表現を可能にします。
◆バックライトの細やかなコントロールで高コントラストを実現「直下型LED部分駆動」 LEDバックライトを液晶パネル下に配置し、映像全体を小さなブロックに分けてコントロール。
明暗のきめ細かな描写を可能にする「直下型LED部分駆動」搭載で、暗いシーンでも奥行や微妙なディテールまで
美しく表現。
◆動きをなめらかに描画するコマ数補間技術「倍速駆動パネル」 「倍速」は、1 秒間60コマの映像のコマとコマの間に1コマの新規映像を生成して120コマにする技術。
これにより、残像感が低減され動きの速い映像が見やすくなります。
◆映像と音の一体感「アコースティック マルチ オーディオ」 画面上部にサウンドポジショニング トゥイーターを搭載。
音の定位感を大幅に向上させることで、まるで映像から音が聴こえるような臨場感を味わえます。
◆お気に入りのエンターテインメントを楽しめる Google TV(TM)機能搭載なのでネット動画の視聴に最適。映画、音楽、
ゲームなどあらゆるジャンルのコンテンツを楽しめます。
視聴履歴や好みに合わせて、Google のAIが、あらゆる動画配信サービスの中から
あなたにぴったりのコンテンツをおすすめ。
Google アシスタントを使えば、音声でコンテンツの検索やテレビの操作も可能。
◆「3チューナー搭載」2K放送も4K放送も2番組同時録画対応 地上放送/BS・CS/BS4K・CS4K、3チューナー搭載。
番組を見ながら、2K放送でも、4K放送でも、同時刻に放送中の別の2番組を外付けUSBハードディスク(別売)に録画可能。
◆アプリの起動やテレビ番組の切り替えが速い、スマホを使っているかのようなサクサクな操作性◆スマートフォンのコンテンツを大画面に映し出せる「Chromecast built-inかつApple AirPlay 2」に対応■ 仕 様 ■
- 画面サイズ:55V型
- 外形寸法(スタンド含む):(幅)123.3x(高さ)78.3x(奥行き)32.4cm
- 質量(スタンド含む):約18.7kg
- 画素数:4K(水平3840×垂直2160)
- 倍速機能:〇
- 地上デジタルチューナー数:3
- BS・CS4Kチューナー数:3
- 無線LAN:内蔵
- 録画機能:有り(USBハードディスク別売)
- 動画配信サービス:Netflix/YouTube対応
- バックライト:直下型エリア駆動
- HDMI入力端子:4
- HDMI2.1に規定される機能:4K/120fps、eARC、VRR、ALLM
- 年間消費電力:193kwh
- 年間平均電気代:5404円
- 省エネ達成率(目標年度2012年度):136%
- 省エネ多段階評価:星2